勝てばJ1通算100勝。更に16位のレイソルが負ければJ1残留決定という大事な試合。
相手は、引き分け以下でJ2降格が決まる最下位トリニータ。
4試合勝ちに見放されてきたけど、今回こそ勝てる、いや勝たなきゃダメだろ。
立ち上がりはトリニータペース。もう勝つしかないチームだけに気迫が違う。
ハイプレス気味に仕掛けてくる相手に守備がもたつき、早々に先制ゴールを決められる。
更に、前半14分には珍しくサイドバック出場のイ・ジョンスが二枚目のイエローで退場。
これでサンガは1点ビハインドの10人という最悪の展開。
しかしこれでサンガに火が点いた。
素早くDFの裏に抜けた林が、相手GK西川の左手をブチ抜く同点弾。
ここから試合は数で劣るサンガペースに。
後半には、走りまくった林に代えてキム・ソンヨンを投入するも、10人のサンガはカウンターでの少数攻撃しかできない。
ディエゴ、キム・ソンヨンがペナルティーエリア内で倒されても、主審の不可解な判定でPKゲットならず。
サンガが安定した守備&カウンターでゲームを支配し続けたものの、結果は1- 1のままドロー。
必死な相手に10人でよく耐え抜いた。しかし決定的な場面が何度もあり、勝てる試合だった。勝ち点3が欲しかったというのが正直なところ。
レイソルが負けたものの、サンガのJ1残留決定は持ち越し。
トリニータは4試合を残してJ2降格が決定。
試合終了のホイッスルと同時に意気消沈するトリニータの選手、ゴール裏のサポーターを見ていると、ナビスコ杯優勝にリーグ4位と去年あんなに調子の良かったチームがどうしてこうなってしまったのかと、複雑な気分になった。
残り4試合はガンバ、アントラーズ、レッズ、サンフレッチェと強豪が続く。
サンガもまだどうなるかわからない。
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